林野友紀さん(インテリアデザイナー)

大学で建築学を学んだ林野さんは、現在はインテリアデザイナーとして、小規模な店舗から大きなプロジェクトまで幅広く手掛けています。林野さんの仕事である空間を設計するというプロセスを、プロジェクトの始まりからデザインに落とし込むところまでの苦労を交えながら伺ってきました。
インテリアに限らず、将来デザインに関わる仕事をしようと考えている方には役立つ情報が満載です。中でも、なぜ「コミュニケーション力」が重要なのか、なぜ空間デザインは「信頼」がなければ成り立たないのか、という話は、客観的かつ誰もが分かりやすいように丁寧に解説してくれました。図式が頭にサラッと入ってくるように説明するテクニックはさすがです。
林野さんが強調するコミュニケーション力や信頼の大切さは、別にデザイナーに限ったことではなく、どんな仕事をしていく上でも大切ですよね。仕事というのは、その人がそこまでに積み重ねた信頼性で引き寄せるもの…と考えると腑に落ちます。そのために、今からでも出来ることが語られていますので、是非子ども達に伝えてあげてください。

プロフィール

山梨県生まれ。学生時代は横浜で過ごし、大学院まで建築を学ぶ。
その後新卒で大手内装設計施工会社に就職。
企業デザイナーとして、アパレルやミュージアム、ブライダル施設等の空間設計に関わり、現在はホテルを中心としたホスピタリティ空間を専門とする。
16年の東京本社勤務ののち、活動拠点を関西に移し、東京⇔大阪の二拠点生活を送る。
現在企業内のトップクリエイティブディレクターとして関西を中心に商業空間や駅・医療施設・ホテル等の空間設計・プロデュースに関わる。

株式会社丹青社
https://www.tanseisha.co.jp/
Instagram
https://www.instagram.com/rinnoyuki/

インテリアデザイナーの仕事

質問 仕事の内容を教えてください。

私がインテリアデザイナーとして勤めているのは、レストランやカフェ、ショッピングセンターのような商業空間から、博物館などの文化施設、駅や空港などのパブリック空間、ファーストフード店やコンビニエンスストアのような多店舗展開のチェーンストア、万博のパビリオンまで、年間6000を超えるプロジェクトを扱う大手の内装設計施工会社です。基本的には企業や行政機関などがクライアントなので、個人邸・住宅のインテリアは専門としていません。日本に住んでいるほとんどの方が、何かしらの形で無意識のうちに当社がかかわった空間を利用されていると思います。


――年間6000件とは巨大ですね!

そうですね。デザイナーを250~300人抱えていて、デザイン会社としてはかなり巨大な会社です。

その中で私は、20代のころのアパレル・物販など、小規模な専門店を担当するところからキャリアをスタートし、時にはミュージアムなどの文化空間、近年では駅や商業施設などのパブリック空間の設計・デザインに関わってきました。現在は主にホテルや医療施設を中心としたホスピタリティ空間を専門とし、ディレクターとして設計やプロデュース業務を行っています。自分の専門性がなんとなく固まってきたのは30代のころで、それ以前は本当に多種多様な業態を担当していましたね。プロジェクトの大型化や関西や九州地区の施設を担当する機会が増えたことに伴って、東京本社から関西支店に仕事の軸が移行していき、現在は二拠点生活を送っています。


質問 プロジェクトの流れを教えてください。

まずはどういった機能のどういった空間をつくるのか、施設のコンセプトを決めなければプロジェクトはスタートできませんので、クライアントと一緒に事業内容や運営方法、ターゲットなどを、細かく分析し設定していきます。

次に平面レイアウトとして、その空間を利用する人の流れや、運営スタッフの動線などを検討し、スケッチやパース(CG)を用いながら、3次元の立体空間としてのイメージを固め、空間全体のデザインを作り上げます。

そして、実際の空間として工事を進めるために、具体的な素材や作り方、強度の検証や家具の選定などをしていきます。時には、空間に合わせてオリジナルの家具や照明器具をデザインしたり、空間に合わせたアートを制作することもありますし、さらにはお店の名前やロゴ、パッケージなどのグラフィックデザイン、サインデザインにも関わったりします。
プロジェクトの規模によって、半年から、長いものでは5~6年に及ぶものもあり、業務範囲も多種多様です。


質問 デザイナーの役割とは?

デザイナーのミッションは、クライアントの構想やイメージを具体的な空間デザインに変換する過程で、クライアントのビジネスを成功に導くために一緒に走っていくパートナーになることです。例えばお店なら、お店のデザインを決めることがゴールではなく、お店がにぎわって商売が成り立つようにすることがミッション。文化施設なら、そこを訪れた人がその歴史や文化的背景・伝えるべき内容などを理解して、また来たい、誰かに伝えたいと思えるような場にすることがミッションです。私たちは空間づくりのプロなので、つまりは「空間」を通じて人の心を動かすようなしかけを生み出すことが役割です。

かつては、デザイナーという職業が特殊な雲の上の存在のように思われていた時代もあったかと思います。デザインの思想をカタチに反映していくことが、文化に寄与するという面でも大切にされていたように思います。もちろん今もそういう側面はあります。そして、デザインを決定するクライアント側のプロセスも、オーナーなどの特定の人が、個人の感覚でデザインにOKを出すようなことが多かったように思います。現在は、デザインは誰かの意志で選ぶより、デザインを決めるプロセスも含めて、関係する多くの人の合意の元で作っていくことが重要視されるようになってきています。そのため、形としてのデザインだけが求められることよりも、クライアントとのコミュニケーションから何を求めているのかを探し、正解ではなくてもベターな着地点を探るのが、デザイナーの仕事になってきていると感じます。

※空間デザインについてもっと知りたい方は、林野さんが「SHIROYAMA HOTEL kagoshima」のプロジェクトを例に空間デザインの仕事について語ったB-OWNDのインタビュー記事(https://media.b-ownd.com/archives/article/rinno)も参考になさってください。


質問 デザインするのではなく調整するのが仕事ということですか?

ただ、ワークショップ式に進めていったとしても最終的にデザイン(形)にしなければなりませんから、デザイナーがそこまでの議論をどう解釈し、どうデザインに落とし込むかというところで、必ずワープする場面があります。そのアウトプットはデザイナーの個性で変わるものなので、そこはクライアントがデザイナーの過去の実績から判断し、依頼している部分ですよね。デザイナーとしては、出来上がってから「なんか違う」と言われるのは一番避けたいので、そのキーワードやふわっとしたイメージから、具体的なデザインにワープする場面では、そこまでのコミュニケーションから探ったものが重要になるんです。

例えば、誰かと一緒にレストランにいても、うるさいと感じるのか静かだと感じるのか、明るいと感じるのか暗いと感じるのか、感覚は人によって全く違います。そういう個人の感覚が左右するものではなく、くつろげる空間にしたいのか?議論を活発にできる空間にしたいのか?という具合に、目指す空間を言葉にしていくことで共有意識を設定します。
そして最後に、ワークショップの積み重ねでは誰も判断できない感覚的なところを、デザイナーが責任を負ってデザインするというわけです。


質問 必須のスキルや資格などはありますか?

1級建築士は望ましいです。私は入社してすぐのころ2回ほど受けていて取れていませんが(笑)。
また、インテリアコーディネーターのような国家資格ではない資格も色々存在しますが、私が仕事をしてきた中では資格として必要になった場面はなく、取得していません。


質問 林野さんは趣味がそのまま仕事における知識となっていますよね。

ふふふ、ホテルリサーチと飲み歩きが好きなので、それがそのまま仕事につながります。
コロナ前より減りましたが、現在も出張で週1は全国に飛んでいます。出張は好きですね、打ち合わせだけですぐに帰ってくる出張は面倒でしたが、テレワークが浸透してその機会も減っています。

仕事はコミュニケーションと信頼とで成り立つもの

質問 インテリアデザイナーとして仕事をする上で、あると優位なスキルやキャラクターは?

自己肯定力と、客観的視点、柔軟性や楽観的に楽しむ力、そしてコミュニケーション力ですね。

特に、コミュニケーション力は重要だと思います。
作り上げようとしている空間というのは、すべての工事が終わって出来上がるまでは、誰も確かめることができないものなので、そのイメージを他人と共有するために、想像力(イメージする力)と創造力(創り出す力)を駆使して、言葉や図面、スケッチなどを用いて表現するのがデザイナーの仕事です。言葉では簡単ですが、現実には難しい。現在では動画やバーチャルリアリティという手段もありますが、実際の空間の大きさや心地よさといった、リアルなものから人間が感じとるものは、出来上がるまで確認できないのです。よって、ものづくりの目的やプロジェクトのゴールを、関係するメンバー全員で共有し、クライアントと一緒に作り上げて行くパートナーになるためには、高いコミュニケーション力が必要です。

私は、コミュニケーションから生まれる信頼を大切にしてきました。別にデザイナーに限らず、仕事のすべてはコミュニケーションと信頼とで成り立っていると思います。
それはどんなに小さな仕事でも、例えば家族や友達同士の間の頼み事でも、同じなんですよね。依頼された作業に対して、キチンと応える。この人にお願いしたら、真剣に考えて対応してくれる。時に、予想以上の答えを出してくれる。そして、できない場合は、どうしたらできるかを一緒に考えて代案をくれる。もしくはできる人を紹介してくれる。それが、その人に対する信頼を作ります。
巨大なプロジェクトであっても、細部を見ればひとつひとつのミッションをクリアしていくことの集合体であって、同じことです。「この人はあきらめず成し遂げてくれる」、「この人にお願いしたら最後までプロジェクトをやり切れる」と思ってもらえるような信頼関係を得るには、あたりまえのことを、ひとつひとつ積み重ねていくことが重要です。


――林野さんには物事を頼みやすい雰囲気がありますが、それは単に雰囲気がそうさせているだけではなく、信頼を得るために真面目に小さなことを積み重ねてきたと考えると腑に落ちますね。

どんな仕事でも、まずは、依頼されたことに対する責任を果たすことが基本で、そのためには、プロフェッショナルとしての意識、その仕事に対する情熱が大事かなと思っています。そして、情熱ややりがいをより強めるのは、自分の好きなことや興味のあることを仕事にすること、または仕事内容をそこに寄せていくことでできると考えています。

デザイナーの仕事というのは特殊性があって、出来上がったデザインに明確な甲乙があるものではなく、判断するのも自分ではなく他人ですし、評価も非常に抽象的なものです。クライアントは最終的に、赤がいい、青がいい、黄色がいいといった感覚的な判断をするわけです。

ですが、デザイナーの中でも私達の空間デザインという仕事になると、クライアントは最終的にどういうモノが出来上がるか分からないのに何百万、何千万円という設計料を契約するわけで、信頼して貰わないとできません。メーカーであれば、目の前に出来上がったモノがあり、買ってくれた値段が評価となるため、信頼は必ずしも必要ではないのかもしれませんが。

私達の仕事は、信頼して貰うことが何より大事です。ただそれは、クリエイティブの仕事に限らず、人事の仕事であっても総務の仕事であっても、この人に頼んだらいい加減なことはされずに、キチンと返ってくる。その積み重ねで、任される仕事も大きくなっていくのだと思います。スキルも大切かもしれないけれど、自分と仕事をしたいと思ってもらえるかが重要だと思います。

好きなことを続ける

――信頼される人間になるというのは、心がけ一つで、子どものころからできるトレーニングですね。

それもありますが、中学・高校の時期に、将来やりたい職業を見つけるというのは、とても難しいことかもしれないけれど、信頼関係を築くという基本的な積み重ねを続けることは、自分のやりたいことを引き寄せることにつながるのではないかなと思います。

そして、自分が「やれる」か「やれない」かではなく、「やる」か「やらないか」だとも思います。諦めずにずっとやっていれば、絶対にやれるようにはなりますから。


質問 林野さんは得意なことを仕事にしたイメージがあったので、「諦めないで続ける」という言葉が出てくるとは思いませんでした。

得意なことに恵まれたなとは思いますが、デザイナーにも色々なタイプがいて、それぞれのデザインスキルも色々で、生き残っていく大変さはあります。その中で、「好きなことをひたすら続けてきたことが、林野の良さを生み出している」と最近評価いただいたんですが、嬉しかったですね。

すごく忙しくて会社を辞めたいと思った時期もあって、辞めるだけの勇気がなかったとも言えますが、ゼロから新しいことをやるよりは、学生時代を含めて10年20年とやってきた空間に関わることは、他の人よりは絶対に得意だろうし、自分が他のことをやるよりも楽しいし好きだということは確かだったので、それならどこでやっても一緒だと思いとどまることができました。

企業に属するデザイナーだからこそ

質問 この仕事で楽しいことは何ですか?

企業に属するデザイナーなので、自分の専門以外にも非常に多様なクライアントと仕事に巡り合うことです。転職しなくてもクライアントによって内容が変わるので、グラフィックだけやることもあれば建築からやることも。プロジェクトによって内容や規模、メンバー、場所が全く違い、常に新しいことをやれるので飽きません。小さな専門店やカフェのような個人オーナーの仕事から、県や省庁の施設、万博といった国家的なプロジェクトまで幅広いのですが、そういった大きなプロジェクトは個人事務所では難しく、対応できる規模の企業じゃないとチャンスが回ってこないということもあるので、そこが企業デザイナーの楽しさだと思います。


質問 稼げますか?

サラリーマンなので安定しているかな。
しかし定年があります。人生100年時代に、好きな仕事を自分のペースで続けられるかどうかは課題であり、希望でもありますね。企業に属するかは分からないけど、仕事は好きなので自分のペースで続けたいです。私はプライベートと仕事を「全く」切り分けないタイプで、趣味と実益を兼ねているので。

人によるのかもしれませんが、仕事内容に自分の興味を一致させていくことはできる気がするんです。私は現在ホテルなどを専門にしていますが、元々ホテルに興味があったわけではなく、仕事をしながらいいなと思っていくうちに、資料を調べて勉強するようになって。少し詳しくなれば差が分かってきて、もっと知りたくなって。そうして、こだわりだすことでマニアが醸成されていくんじゃないかなと。プロ意識と自分の興味を一致させた方がハッピーですよね。あまり意図的ではなかったと思いますが、自分で仕向けて行ったところもあるんじゃないかと思っています。

こうしてインタビューされたり、他人に指摘されたりして自覚したところもありますが、特にデザイナーには「専門性」があった方がいいと思います。これが好きだから調べたい!凝りたい!というものがあった方がいい。一石二鳥で仕事にも活かせるように掘っていく。それは、意識すればわりとできると思います。
「仕事」を楽しいものとして捉えられるように、自分のモチベーションをあげてくのも必要で、気持ちの持ちようって大事だと思いますよ。


質問 今後の業界の見通しや、林野さんなりの生き残り戦略を教えてください。

空間デザインの仕事自体はなくならないとは思いますが、デジタルになっていく、リアル空間は先細っていくという話はあります。

私自身については、企業にいること自体が目的ではなく、クライアントと空間デザインするのが目的だったのですが、現状は自分に合っているのと、企業内でも責任ある立場にあるので、後進の育成や会社の未来に向けた役割は担うべきと考えています。転職するのが当たり前の時代に変わって、自分の周りもそうですし、ビジネスマンとして一つの企業でしか勤めたことがないというのは、実はちょっとしたコンプレックスでもあるのですけれどね。それでも、今の職場が私には合っていると思うので、続けていこうと。

ディレクターとして、自分が手を動かすことは減っていくとは思いますが、現場が好きなのでつながっていたいですね。社会との繋がりを考えた場合、年齢が上がっていくにつれデザイナーに求められる役割は変わっていくと思うので、それに応えられるよう、コンディションを作っていくのが大事かなと思っています。

インテリアデザイナーを目指すなら

質問 苦労されていることは?

多くの人を巻き込む仕事なので、予想通りには進まないこと。予定通り進んでいたとしても、行政の許認可で時間がかかったり。工事や工期は決まっていて、帳尻を合わせないといけないので、時に信じられないくらい激務だったりします。
あとは先ほどお話したような空間デザインの特殊な部分、メーカーではなく常にカスタムメイドで、出来上がったものを売るのではない点での苦労ですね。

20代30代の頃は、打ち合わせに行ってオジサンが30人ぐらいいて、自分だけが女性ということもありましたね。インテリア業界には女性は多いですが、建築現場となるとまだまだ男性社会ですので。当時は怖かったし、話を聞いてもらえないし、よくありがちな苦労がありましたね。今は時代も変わったし、自分も成長したし、そういうことに苦労はしていないです。


質問 いつからインテリアデザイナーを目指したのですか?

大学の建築の学生って、1年生のときは建築家になりたい、2年3年と進むうちに建築家は違うかもと思い始めます。私も、ライトだとかコルビジェの作品を実際に見に行ったりする中で、巨大な建造物とか流行りのビルを新しく建てるよりは、古い建造物を活用しているヨーロッパのカフェの事例などに目が向いて。外身の建物よりは、もっと身体感覚に近い中身のソフトの方に興味がわいてきたんです。それで、建築的なことや空間デザインは元々興味があったので、中身のソフトにも携われる内装設計に進んでみようと思いました。


質問 林野さんが人生で大切にしていることは?

フットワークの軽さが命で、行きたいところには行けるときに行くようにしています。
そして、やりたいことを続けられる自由な環境も。
あとは、一緒に働きたい仲間と、仕事以外でも一緒に過ごしたい人たちとのつながりを大切にしています。でも20代の激務だった時期は、仕事以外のプライベートがなかったんです。それを乗り越えて今があります。


質問 フットワークの軽さはどこから来るのでしょう?

それは、単に負けず嫌いだからだと思います。人が知っていることを自分が知らないのが嫌で、新しい物好きですし。移動が苦ではないのもあるし、夜中に飲みに呼び出されても行くような、遊びにのみ使える体力を持ち合わせているのがあるかも(笑)。

林野さんから、子ども達へのメッセージ

私の場合は、飽きずに、くじけずに、好きなことをやり続けた、というだけです。もちろん激務で辞めたいときもあったけど、周りに流されず、周りを気にせず、自分のペースで自分の身の丈で好きなことを続けられてきたことが、一番の自信につながっています。

クリエイティブのスキルは自身で判断できるものでもないし、絶対的な優劣の判断基準もありません。そして、職業に貴賤もないし、収入の価値基準もありません。すべて本人がどうとらえるか次第で、自分の楽しさや幸せは変わる、と私は思います。

そう思うと、柔軟性が一番重要なのかなと。建築系の仕事はキツイので、入社当初は忍耐力と精神力って言われましたが、そのどちらも、柔軟性があれば乗り越えられると思っています。私達も若いころ「最近の若者は…」って言われましたが、いまも多少苦しいとか合わないといったことですぐに辞めてしまう子はいて、辞めてハッピーになれる場合もあるので難しいところですけれども、仕事がつらいと思ったとしても柔軟性で乗り越えれば、その先で面白いものに巡り合える可能性もありますよと伝えたいですね。


林野さん、ありがとうございました!

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